慰謝料を不倫相手からももらえらように弁護士を通じて戦っています。

私の友人の話なのですが、私の友人とその夫(現在では元夫になります。)は最初浮気の関係にありました。

出会いはアプリでした。私の友人は本気で出会いを求めていましたが、夫の方は彼女がいるにも関わらず女性との関係を求めて登録をしていたようです。友人はそれでもなんとか夫を自分のものにしようとしていました。

料理や自分磨きはもちろん、避妊具にこっそり穴をあけたりもしていたそうです。そんな浮気の関係であることを知りながら2人に子どもができました。

彼女のある夫は彼女と別れ、私の友人と結婚しました。私たちは夫に対して不信感はあったものの、友人の子どもの誕生はとても楽しみにしていました。そして子どもが生まれて少したったあるとき、結婚式を挙げることに決めたよという連絡をもらいました。

その後招待状も届き、3人でバージンロードを歩きたい、節約のために手作りしてものがたくさんあるといった幸せな話も聞くことができました。しかし、式の半年前に夫の不倫が発覚しました。

これも出会い系アプリで出会った女性との関係でした。子どもも生まれ、式もあげるとなっていたにも関わらず本当に無責任な行動を取っていたのです。

お互いの両親、友人の祖父母を交えて話し合いをしたそうです。そこでは、義母はうちの子はそういう子なので仕方ないというスタンスで話を進め全く悪びれた様子はなかったそうです。

ですが友人は子どもの事も考え、仲直りという選択を選びました。その不倫の件もあり、今後もっと家族を持つという自覚を持って欲しいおいうことで新居選びも考え始め、新生活に向けて準備を整えていました。子どもも大きくなって表情が豊かになり、歩けるようになっていました。

夫のタクシードに合わせて子どもにタクシードを作っているという幸せな話を聞くこともできました。

ですが、結婚式の1週間前に控えた深夜に友人から泣きながら電話がかかってきました。結婚式をあげないで離婚することになった。という電話でした。詳しく聞くと、夫はアプリに再登録しまた別の女性と不倫をしていたことが発覚したのです。

ある日家に届いた見覚えのない借金返済を知らせる手紙を開けたところ夫の名前でお金を借りていることを知った友人は、夫にこのお金は何のためのお金なのかを問い詰めました。そうすると夫は不倫相手の存在とお金は不倫相手とのデート代や、プレゼントを買うために使ったと白状したそうです。

結婚式を1週間後に控え、新居も目星をつけていましたし、その周辺での保育園探しもはじまっていたそうです。浮気で始まった恋愛は不倫という形で終わりました。その後は無事離婚することができました。教育費や、慰謝料、結婚式の費用全額を元夫に払わせることも認められたそうです。

ですが、月に1回子どもと会わせなければならない日があるそうです。最初はあっていたものの、最近は会うことを元夫が拒むそうです。詳しいことは全くわからないけど、新しい相手でも見つけたんじゃないかな?と呆れていました。

子どもは元夫にあまりお世話してもらえなかったせいか父親を探したり、話したりすることは全くないそうです。友人は子どもに寂しい思いをさせてしまうのではないかと不安に思っていたそうですが、今のところは大丈夫そうだと言っていました。

ですがこの先子どもは保育園や学校という社会の集団へと入っていきます。その時になぜ自分には父親がいないのか、寂しい思いはさせないように私からしっかりと伝えなければならないと友人は言っていました。

因みに友人は、離婚のきっかけになった不倫相手の勤めるアパレル会社に手紙を送ったそうです。

そして慰謝料を不倫相手からももらえらように弁護士を通じて戦っています。浮気癖のある人はそう簡単には変わらないということを学んだお話でした。