結局興信所にいってみると、ホテルに入る二人の写真がありました。

幼稚園に入園する子供がいる26歳の主婦ですが、最近旦那の行動に変化を感じていました。

所謂浮気の兆候という怪しい行動がネットで探すと出てきますが、それに当てはまるものばかりで、これはきっとしていると思っていました。しかし信頼している部分もありましたし、もし確実な証拠な無いのに問いただしたとして違っていた時に関係が悪くなると思いましたし、それをする勇気はありませんでした。

でも、今まで帰りも比較的早かったですし、夜の生活も有りましたが最近全然なくなってきた事にも不満がありましたし、兎に角スマホを使っている時間が確実に増えているという事、そして帰りが遅い日が月に3回ぐらいあるという事で、もしそうだった時に許せないという旦那の浮気相手の顔を想像するだけで憎悪感がどんどん増えてきてしまっていた事もありましたし、なんとかそれを調べる方法はないかと機会をうかがっていました。

そんなある日、会社の飲み会が有ると言っていた時だったのですが、泥酔状態で社員の人に連れられて帰ってきた時のことです。スマホにラインがはいってきたのです。「今どこ?」「大丈夫?」と。

私は毎年旦那の会社関係の人にも年賀状を作っていた関係で、ラインの名前がそのまま使われていたことでそれが会社の女子社員だということがわかりました。スマホは指紋認証のロックがかけられていましたが、泥酔状態だったのでロックを解除して中を見てしまいました。

すると今日送信されてきたラインだけのこっており、何時にどこどこに待ち合わせと記載されており、おそらく飲み会の後に落ち合おうということだったとわかりました。しかしそれだけでは何の証拠にもなりません。それ以外の情報は消されていたのでわかりませんでしたが、思い切って翌日興信所に行き相談しました。

自分でもそこまで行動力があると思っていなかったので、自分にびっくりしてしまいました。決定的な証拠をおさえてもらい、後はそこから話し合おうと思ったのです。興信所自体もちろん初めて行きましたし、とても緊張しましたが相手はベテランですし実績があるところを選んでいたので相談も丁寧でしたし、分かっている事を伝えてその情報から捜索方法を考えてもらいました。

大体遅くなる曜日がわかっていたので、その曜日も伝えてそこに絞って尾行してもらう事にしました。ある程度絞らないとかなり尾行費用が掛かるということもあったので、それがわかるまでには数週間かかるかなという感じはありました。しかし飲みつぶれて会えなくなってしまったという事があったからでしょうか、次の特定の曜日には証拠がつかめたと連絡がきました。

間違いであってほしいという気持ちと、それを突き止めてもうその関係を崩壊させたいという気持ちと複雑でした。結局興信所にいってみると、ホテルに入る二人の写真がありました。一瞬血の気が引くような貧血になる感覚に襲われましたが、それで確定したわけです。

裏切られたという憎悪の気持ちと、この女に復讐してやるという気持ちといろいろです。

帰宅して旦那がかえってきて、子供が寝ていたのでその写真を出しました。何か隠している事はないか?と聞いた所できっとないというでしょうから。隠しようがない写真を出したことで、すんなり認めました。

私がそこでとった行動は、子どもがいるし別れるという選択肢はなかったですし、旦那は誤り通してきたのでとりあえず相手の女に電話をかけさせて、妻が大事だからもう会えないと言わせたのです。

慰謝料とかそういうのは夫婦生活が破たんしていた場合のことだと思いますし、何かと面倒になると思ったので、それが一番良い方法だと思いました。しばらくは裏切られた気持ちと悲しい気持ち、悔しい気持ちで口もききたくなかったですが、逆切れでもされたら言い返そうと思っていたけれど、旦那はずっと誤っていたので最後には時間が解決してくれた感じでおさまりました。証拠を押さえてもらうという手段として、興信所というのは本当にすごいです。

今は一応安泰ですし、私にとっては良い決断だったと思っています。